日野市議会 2023-03-14 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-14
その間、障害当事者といろんな意見交換を京王電鉄さんのほうとしているという状況は見受けられましたけれども、市といたしましては、引き続き差別解消条例、また合理的配慮の観点もございますので、障害当事者に寄り添って対応していくよう、京王のほうに要望していくと、そういうスタンスでございます。
その間、障害当事者といろんな意見交換を京王電鉄さんのほうとしているという状況は見受けられましたけれども、市といたしましては、引き続き差別解消条例、また合理的配慮の観点もございますので、障害当事者に寄り添って対応していくよう、京王のほうに要望していくと、そういうスタンスでございます。
この障害者差別解消法の施行後、全国の自治体で障がい者差別解消条例を制定する動きが見られ、条例により事業者の合理的配慮の提供が義務化されるなど、障害者差別解消法の趣旨を反映した施策が各地で推進されております。 このような状況の中、町田市障がい者プラン21-26においても、障がい者差別を解消するための条例の制定が重点施策として掲げられております。 そこで、以下3点についてお伺いいたします。
一方、町田市では、町田市障がい者プラン21-26に基づいて、まず、(仮称)町田市障がい者差別解消条例の2024年度施行に向けて検討を進めております。現在、聴覚障がい者も含めた障がい者への差別の状況の把握を進めているところです。これらの検討を経て、改めて町田市独自の手話言語条例の必要性について、関係団体からのご意見をお聞きしながら研究を進めてまいります。
また、都の障害者差別解消条例では、一、障害を理由とした不当な差別的取扱い、二、合理的配慮の不提供の双方が相談対応、相談支援の対象であることが明確です。ところが、本区の規定案では、障害を理由とする差別の相談に応ずると書くだけで、合理的配慮の不提供も含むかどうか不明です。両者が対象になると明記するべきです。区の見解を問います。
令和元年の9月の議会で、日野市は障害者差別解消条例について議決をいただいた。そして、令和2年から始めております。当然、その条例に込めた思いは、共生社会、多様性に基づいた、そしてインクルーシブな社会を目指すということになります。障害者だけではない。当然、いろんな差別があります。男女という基本的なジェンダーの問題があり、そして障害のあるなしがある。そして、性自認、性的少数者の問題もある。
政策7「ありのまま自分を表現できるまちになる」では、性の多様性への理解促進のための講演会実施やパートナーシップ制度の検討、障がい者差別解消条例の制定や、成年後見制度の利用支援事業、そして、芹ヶ谷公園芸術の杜と(仮称)国際工芸美術館の整備事業などがございます。
3、市の障害者差別解消条例に照らしてもデフリンピック開催の意義は大きい。採択。4、大会をきっかけに聴覚に障害のある方への理解が進むことを期待する。採択などでございました。 審査の後、採決の結果、全員異議なく採択すべきものと決しました。 次に、請願第3-11号、地方たばこ税を活用した分煙環境整備に関する請願につきまして、審査経過並びにその結果を御報告申し上げます。
今お話がありましたけれども、日野市が去年から障害者差別解消条例を制定して、子どもたちについても、保育についても、日野市の条例は、特に保育に関する差別的な、教育、療育に関する差別的扱いというのとともに、保育のところでも一つ項目があって、受けたい保育を受けられなければならないというふうな条例の組立てになっているんですね。
日野市は、2020年に市の条例で差別解消条例をつくりということで、その運営についての実態について、先ほど健康福祉部長より答弁させていただきました。まだこれからという話であります。今のところ困難事例ではないけれどもという指摘もいただきました。 医療的ケア児については、新しいサービスとして法も変わって、これから始めている。まずは協議会から始めるということであります。
日野市子ども条例、障害者差別解消条例、そしてジェンダー平等の視点に立った連携と推進、取組の推進に本腰を入れることなどです。その上で、このたびの(仮称)子ども包括支援センター建設計画について、身近な相談体制、専門性の蓄積確保という点、さらに財政、財源問題という角度から検討をさせていただきました。
今ちょっと数字を手元に持っていないんですけれども、障害のある方と一般の方ということで、差別解消条例を知っていますかという問いをしたんですが、両方とも非常に数字が低いということでございましたので、まだまだ努力が必要かなと思っています。 以上です。
例えば、個別に障害者差別解消条例の話をしたときに、当然そういうことは話をするし、いろんなテーマで話をしてきます。例えば、LGBTの方の話をする場合にも、当然、その視点は問われる。個別個別にやっているけども、じゃあトータルとしてソーシャルインクルージョンはどうなのかと。なかなか難しい話であります。 今、日野市においては、障害者の雇用、少し法定雇用率に満たないので、一生懸命やっております。
現在、国では国会に手話言語法案が提案されており、東京都では、障害者差別解消条例において言語として手話を普及することとしております。また本市では、障害者基本法に基づき策定した武蔵村山市第五次障害者計画により、手話通訳者の派遣や人材育成を推進しております。 このことから、手話言語条例の制定につきましては、国の動向等を注視してまいりたいと考えております。
この観点から、子どもの条例、そして障害者差別解消条例、そしてジェンダー平等の視点に立った連携と取組の推進を図ることに本腰を入れることが大切だと思います。 二つ目です。子どもの貧困対策の積極的な立場を持つ日野市として、特にコロナ禍の中、経済的支援を進めることが大切だと考えますが、その見解をお願いいたします。 そして、三つ目です。
障害者福祉に関しては、ノーマライゼーションプラン改定に基づき、世田谷区障害者差別解消条例制定が動き出します。特に手話の言語としての位置づけに配慮した条例となるよう要望します。また、高齢者福祉に関しては、第八期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画が始まります。介護サービスの質と量の確保を確実に行うことを求めます。
それでは、世田谷区障害者差別解消条例の実現に向けた来年度の取組に関して質問いたします。 生活者ネットワークは、平成二十七年度の前回のせたがやノーマライゼーションプランの策定時から、障害者差別解消、特に手話の言語としての位置づけを明確にした手話言語条例の制定を求めてまいりました。 先週、全日本ろうあ連盟の七十周年記念映画「咲む」の上映会に参加させていただきました。
多摩市は女と男の平等参画を推進する条例や障がい者差別解消条例とか、あるいは子ども・若者総合支援条例ということで条例もつくろうとしているのですけれども、その根底にはやはりともに生きるということがあるのだと私は思っているのです。
ただ、今後見直しになる中で、昨日の質疑にもありましたけれども、差別解消条例ということをいろいろなことで踏まえていかなければならないというのが、多摩市にはミッションとしてあるかなというところでは、車椅子の表示に気づきにくいということも現状歩いた中でありましたが、障がいなどの弱者の視点と、あと超高齢化社会になる視点で、宣言のような気持ちよく歩けるというトイレ、そのためにもトイレが必要だということでは、どんなふうにしたらいいのかというのを
◯しのづか委員 予算書の233ページ、予算カルテは83ページ、多摩市障がい者差別解消条例推進事業についてお伺いします。 今年度、令和2年7月に「多摩市障がい者への差別をなくし共に安心して暮らすことのできるまちづくり条例」が施行されました。
本市は、障がい者差別解消条例、「多摩市障がい者への差別をなくし共に安心して暮らすことのできるまちづくり条例」というものが制定されました。そうした自治体です。条例の趣旨を捉え、差別をなくすために重要な役割を果たすのが、私は障害福祉課の36名のスタッフの皆さんだと考えております。